Newドライバー見参!!

2017年12月23日

ひと月半くらい前に、ついポチッとドライバーを買ってしまいました!

目論見どおり、「Callaway Big Bertha Alpha 816◆◆」です!新品でかなり安くなってたので、我慢できずにポチりました(笑)

シャフトは標準シャフトのため軽くて軟らかいので、リシャフト必須です。

早速スリーブ付でシャフトをオーダー(ポチッ!)
これも以前から考えていた日本シャフトの「N.S. PRO REGIO FORMULA MB」の65Sにしました。多分いままでのドライバーより少しだけ(5gくらい?)軽くなると思っています。硬さは多分問題ないでしょう…勘ですが(笑)

さて、とりあえずシャフトが届く前にどんなクラブなのか打ってみました。カチャカチャは標準の仕様から始めます。上に書いたように標準シャフトだと軽くて軟らかいので、球がバラけるのは仕方ないですが、フィーリングはわかるかと思います。

標準仕様(グラビティーコアはトゥ側、錘はクラウン側)&(ライ角=N ロフト=S)で打ったところ、球がつかまらない!とにかくつかまらない!ものすごく意識してフックを打とうとしても、まっすぐ出て右に切れてく。こりゃ難しいわ。

次に、グラビティーコアはそのままで、ライ角をDに、ロフトはSのままというように少しつかまりやすくなるようにカチャカチャ。数発打ってみたところ、先程よりはつかまるが、油断すると右にスッポぬけ〜(ふぁーーー!)

なるほどなるほどと感心しながら、今度はグラビティーコアをヒール側、錘はソール側に変更。これでかなり変わるはず!と打ったところ、出ました!ナイスショット!!

今までかなりつかまりのいいドライバーを使っていたので、当然といえば当然ですが、そういうクラブに適したスイングになっているんでしょうねー。

今までのLegacyに比べると、少し硬めの打感も、少し高めの金属音も心地よく、すぐに慣れてきました。

そんなこんなで一週間後、お待ちかねのシャフト到着!ゴールドのシャフトが眩しい!すぐに打ちたいのを我慢して、まずはグリップ交換!溶剤が乾くのを1日待って、次の日にいざ練習場へ!

振った感じですでに今まで使っていたドライバーより少し軽いのがわかりますが、標準シャフトのような頼りなさは微塵も感じません。また、手元側がしなる感じがはっきりとわかります。

左が怖くないシャフトという前評判だったので、ものすごくつかまえにいくスイングをしてしまい、最初の数発はヒッカケ。ちょっと反省して普段どおりにスイングするようにしたところ、ナイスボールが連発!

手元がしなるのに、ボールを押してくれるような面白いシャフトです。最近のカーボンはすごいな(笑)一昔前は70tとか80tのシートなんてピンピンしすぎてタイミングとれなかったのに…いやーこんな良いシャフトをこんなに安く作ってくれるなんて、日本シャフトさんありがとうございます!!#大好き日本シャフト!

ひととおり打った後、ちょっと気になったので、別の打席にある「飛ばしヤード」で計測してみました。

数字メモするの忘れてしまったので、詳細は省きますが、ボール初速が上がってました。結果平均して10ヤードくらい飛距離が伸びてました!

もうちょっと打ち込んでから、実戦投入だ!!