ラーチャレはじめました(その1・きっかけ)

2019年6月11日

最近またまたスイングを改善しようとしています。
今回のテーマは『ラーチャレ』。

『ラーチャレ』=ジョン・ラーチャレンジの略(笑)です。

きっかけ

今回のスイング改善に至った経緯は、昨年はアマチュアゴルファーズ選手権とミッドアマチュアゴルファーズ選手権の2つの予選出場でした。予選通過には至らなかったのですが、そこで何が必要なのか考えた結果が下の2点でした。

  1. 飛距離
  2. ボールコンタクトの精度

50歳に近くなってきて、以前より振れなくなったとは感じていましたが、普段のドライバーは230〜240ヤードほど飛んでいたので、まあこんなものかなと思っていました。だがしかし試合となるとそれくらいの飛距離では全く勝負になりません。250ヤードは超えてこないとかなりきついです。

例えば去年ミッドアマ予選でプレーした東京よみうりカントリークラブでは(バックティーから)400ヤード超のミドルホールが5ホールあります。長いところでは450ヤードを超えてきます。目一杯振っても210ヤード以上残ってしまうので、パーオンの可能性がかなり低くなってしまいます。

ところで、一般的にドライバーの飛距離は9番アイアンの倍の飛距離だと言われています(飛び系アイアンは除く)。現在私は9番アイアンで130ヤードくらいを目安に打ちます。ということは、ドライバーは260ヤードくらいは飛んでくれてもいいはずです。ところが実際には230〜240ヤードしか飛んでいません。これはなぜなのか?

自分のスイングを見直し、整理した結果、一つの結論に達しました。
次回、ラーチャレと飛距離アップについて解説します。